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判決日3月9日 こども病院裁判

こども病院裁判

判決日 3月9日(月)

福岡地裁正面前 10時集合

 

こども病院裁判って...
福岡市が進めた福岡市立こども病院の人工島移転が、今まで、中央区唐人町にあって、市内どこからも急変したこどもの命を守る二次医療の専門病院として運営されてきました。しかし、人工島の開発地が売れないことから、福岡市民の税金で博多港開発(株)が造成した埋立地3.5haを44億4500万円で買い取り、移転させようと、福岡市は臨時会を開かせて同予算案を市議会に提出し、市議会は良心的議員の反対意見を封殺して可決し、予算が執行され、土地売買されました。この巨額の税金を使うことは、市民として納得できない、と返還を求める監査請求し、福岡市長と博多港開発(株)を相手取ってこの売買代金を福岡市に返還せよと求める訴えを福岡地裁に訴えました。(福岡市は購入代金を財政融金から借り、支払い利息は15億7670万円)

請求の理由は
訴状に、その理由が記されています。
1.市議会の予算議決の違法・無効
現在地建替え費用の水増し(1.5倍とゼネコンヒアリングの虚構)
他の移転候補地を不当に排除した
2.市長の移転用地購入締結は権限越、権限濫用
現在地建替費の根拠のない水増し
他の候補地排除に合理的根拠がない
吉田市長の配慮義務違反
現在地(唐人町)の方が建替え費用が安い
人工島移転用地までの交通アクセスが悪いため、緊急を要するこどもの命を危険
に晒す(命の30分)
人工島予定地は、騒音、衛星面で医療環境に不適切,地震の際には液状化のおされ
(近接地で毒グモのセアカゴケグモが大量に発見された)
人工島移転に対する患者とその家族も医療従事者、多くの市民の反対
3.福岡市は、不必要に広い土地を、適正価格に比較して、高額な代金で取得している。適正価格を越えた部分につき、この売買契約は違法・無効。(予備的主張)

裁判の経過

2010年5月、福岡市長宛に対する売買代金返還等請求訴訟を福岡地裁に起こし、同年8月9日の第一回裁判の日に患者家族が法廷で「この裁判は、福岡市が切り捨てようとしている重い病気けと一生懸命闘っている子どもたちの大切な命を守る闘いです」と訴え、17名弁護団の力強い弁護を受け、原告・被告双方の証人調べなどを経て、判決日を迎えます。

こどもを福岡市政の真ん中に!を合言葉にして、203人の原告を市民が支える裁判です。どうぞ、裁判所が、市民の切実な願いに、どのように応え、どのような判決を出すのか、法廷で見守りましよう。
こども病院の移転問題、福岡市のこどもの人口増と小児医療の問題、ひいては人工島事業問題など福岡市政のあり方を問う判決であることを願い、期待します。

3月9日判決の日
 午前10時30分 判決言い渡し  301号法廷
 その後、弁護士会館3階会場で、裁判報告会が開かれます。
 なお、裁判所が「判決要旨」を発します。

福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議・住民訴訟原告団
事務局 脇 義重

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