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【投稿】 「さよなら原発」福岡の集い
 

原発」「いらない」の声、福岡の街に響かせて行進

           福岡市で集会と行進 200人


                報告 「さよなら原発」福岡の人

 

福島原発事故、収束の目途はたっていません。人々の怒りと苛立ちは、増加する一方です。

4月23日、福岡市警固公園で「『さよなら原発』福岡の人」(主催)「ママは原発いりません福岡パレード」(共催)で、「さよなら原発」福岡の集いが開かれました。

福島県などからこどもを連れて避難している人ら二名が司会し、「玄海原発から50kmの福岡の人たちが私たちのような経験をしないように、反原発を訴えましょう」と訴えました。歌やリレートークで、参加者は「さよなら原発」と語りました。韓国から駆けつけた人は韓国で集めたカンパ金を福島の人に手渡しました。そして、宣言を採択し、市内行進に出発しました。

警固公園から天神一周のコースを、「さよなら原発」と黄色の生地に黒ずみで描かれた横断幕を掲げ、こどもを先頭にして「原発」「いらない」、「電気」「足りてる」、「便利より」「命」と宣伝車と参加者が声を掛け合い、通行する人に行進参加を呼びかけながら、行進しました。集会は120名だったのですが、参加する人が増え始め、行進中には200名に膨れ上がっていました。

警固公園に戻り、まとめの集会を開き、「『さよなら原発』福岡の人」の司会が「原発事故は福岡の問題です。これからも原発の運転中止、廃炉、新設させない、政策変更を求める運動を続けていこう」と呼びかけました。

採択された宣言は国や福岡県・福岡市などの関係自治体に送られます。

以下採択された宣言

 

宣 言


福島第一原発の事故は衝撃的でした。

その衝撃は、私たちの日常を大きく変えています。
シミュレーション映像では、原子雲は既に福岡上空にまで達していました。
東日本では、葉物野菜の被曝被害や米作付け制限に加えて、放射性物質を海洋に放棄したことで漁業への影響が心配されるに至っています。

安心して呼吸できない、安心して食べるものがない、降雨による被曝も心配と、原発とその事故は私たちの生活そのものを奪おうとしています。

チェルノブイリ原発事故と同じ最悪のレベル7へ引き上げられました。

20キロ圏は立ち入り禁止地区になりました。


私たちは、思います

原子力と人・いきものは共存できない。

きれいな空気、水、大地と海を返してほしい。


私たちは、実感します

原発事故は収束できない。

「死の灰」は日本と世界に拡散され続ける。

地震列島日本には原発は建ててはいけない。


私たちは、知っています

原発に依存しなくても、電力不足は生じない。


そして確信します

手をこまねいて傍観しているときではない。

原発のない社会は可能だ。


私たちは、求めます

生活を返して欲しい。

すべての原発の運転を中止する。

すべての原発を廃炉にする。

新たな原発を作らない。


私たちは、九州電力に求めます

玄海原発2号炉3号炉の運転を再開しない。

 

                         2011年4月23日

                    「さよなら原発」福岡の集い参加者            

 

 

 

 

 

 

  

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